そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

泡沫

こたつがけ

ふー。100均毛糸でこたつがけが編み上がった。 昔、筋肉少女帯が「キノコパワー、キノコパワー」と歌っていたが、これは無職パワーだ。 無職で、とにもかくにもヒマだったので、ちくちくちくちく延々と編み進めていたが、本日やっと完成した。 このこたつが…

ゴンドアの谷の歌

ゴンドアの谷の歌にあるもの。 「土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう。」 どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ 天空の城ラピュタ [DVD]ウォ…

なんのため

現在、絶賛転職活動中のわたくし。 木、金、と面接を受けてきた。 そして2次面接へ進むために週末に適性検査を受けた。 適性検査というのは、性格の傾向を測定する問題と、基礎能力を問うSPIの2本立てだ。 性格の傾向はどうにもならないのでしょうがないが、…

風に吹かれて

海が近いというのもあるのだろうか。 仙台は常に風が吹いている街という印象だ。 実際、家を決めるときに不動産屋さんにも言われた。不動産屋のお姉さんは山形から来た人で、「仙台は雪は降らないけど、風が強くて、寒いというか痛いって感じです。雪が降っ…

そのへん

関東で3年ほど育てていたぬか床が、引っ越しで無理をさせたせいか、はたまた仙台の湿度に合わなかったのか、ダメになってしまった。 それで全部処分した。 以前の記事でも書いたが、この「米の国」ではスーパーや市場に並ぶ「ご飯の友」がやたら充実している…

三つ子の魂

仙台に引っ越す前に久々にかえる姉さんとお茶をした。 かえる姉さんは若い頃に劇団で一緒に働いていた先輩で、仕事に関しては大概姉さんから教わった。 今は姉さんも劇団を辞めて別の会社で働いているが、あれこれ先回りしてものを考えては周りの人に「考え…

とりとめのない日々

「もう辞める」と決めて、他の人にも話をしたら少しは気が楽になったけれど、仕事は相変わらず暇だ。 昨日はメインの仕事が浄水器のカートリッジ交換だけだったし、今日は電報を捨てる仕事だった。 それなのに。ああ、それなのに、それなのに、どうしてこん…

一瞬で壊れる

よく言われる言葉に次のようなものがある。 「森林破壊は一瞬でできるが、森を育てるのは100年かかる」 「信頼を壊すのは一瞬だが、取り戻すには長い年月がかかる」 似たようなのではバレリーナが「1日練習をさぼると自分でわかる。3日サボると観客にわかる…

ハレとケとシリ

ハレとケとは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。 民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表して…

奇跡の人

ガラスの仮面 1~49巻セット (花とゆめコミックス)作者:美内 すずえ白泉社Amazon この前、うちで「だらだらと漫画を読む会」を開催したので、ガラスの仮面もダンボールから出した。 出したら読んでしまう。何度読んでも面白いな。 亜弓さんの男気溢れるマヤの…

君の名は

写真でも絵でもなんでも、その写真が素晴らしいか絵が素晴らしいかもさることながら、何よりタイトルのセンスが問われるものだと私は思っている。 どんなに素晴らしい写真でも、タイトルが「久遠の彼方」とか「祈り-eternity-」とかだと「ああ、こういう小う…

ゴトオの部屋

今日は友人鮭太郎とくまちゃんがうちに遊びに来て、別に何をするでもなく、ただだらだらとすごした。 猫カフェ兼マンガ喫茶という感じで、猫を構いながら黙々と漫画を読み、枝豆を湯がいて食べたり、松島航空祭のライブ映像なんか見たり。 くまちゃんがわざ…

冬がはじまるよ

www.youtube.com お盆が終わったらガタっと涼しい。特に朝晩は冷やっとした風が吹いて寒いくらいだ。 東北の夏ってお盆までなんだなあ、としみじみする。 エアコンを丸一日つけることなんてほとんどない夏だった。それでも仙台の人たちは「今年は暑い、異常…

見守る

www.youtube.com 昔のドモホルンリンクルのCMはすごく印象的だった。 コラーゲンを一滴一滴見守るのだ。あの頃、「見守る仕事したいーー」なんてみんなで話したものだった。 しかし、見守るというのはなかなか簡単なことではない。 今にして思えば、ドモホル…

元気玉

今日はいろいろ疲れたな。 確かこれは動物園でみかけた看板。地元の小学生による作品らしい。 子供ってすごいな。 「苦しいときは気分を変えてタヌキさがしを」 こんなこと思いつくだろうか。 これは東山動物園の、誰でもカバ使いになれる顔はめ看板。 あの…

平らな街

今朝はすっかり空の色も日差しも気温も秋で、「お盆がすぎたらこんなにも秋になるのか」と驚いた。 これは会社帰りの空。どこまでも空が高く、空が広い。いつだってそのことに驚く。 写っているのはウェスティンホテルだ。 仙台は平野地が多く、平らなのでど…

H2

インターネットがつながらない会社なので、高校野球の結果も全然追えず、囚人のごとく座して瞑想する日々。 ものすごく精神を削られ、凹み、泣きながら帰宅したりするが、こっちに来てからくまちゃんという野球友達ができて、「準々決勝アツかったですね」な…

Please Mr. Postman

ポップなメロディーにのせて、ではなく、結構本気で「たのむぜ、郵便局さんよう」と言いたくなる気持ち。 横浜で、前の家に引っ越す時に郵便局に転居届を出したら郵便局から電話がかかってきた。電話口のおばさんは無邪気に言った。 「○○さんと同棲している…

親方日の丸

新しいお仕事は激烈に昭和レトロで、エアコン設定は24度だし、ゴム印と日付印とテプラと大量の紙によって日々が成り立っている。 それでも口先だけは「SDGs」とか「環境配慮」とか言わねばならないのだな…としみじみしてしまう。 そして何よりもヒマだ。 ネ…

タイムラグ

7月末、東北ではまだあじさいが咲いていることで季節感がバグったが、ここ最近では季節感について行けずに恐怖を感じている。 昨日もやたら涼しかったが、今日に至っては肌寒かった。 半袖で家を出て、自転車に乗ったら「しまった、半袖じゃダメな気温だった…

あの坂をのぼれば

小さな町の風景 (偕成社文庫)作者:杉 みき子偕成社Amazon 中学校1年生の時の国語の教科書に載っていた「あの坂をのぼれば海が見える」という文章を折に触れて思い出す。 少年が暑い夏の日に「あの坂をのぼれば海が見える」といくつもいくつも山を超えるのに…

高いところから

時々限界集落や、海外の農村のドキュメンタリーを見ていると「生まれてから一度もこの町を出たことがない」というおばあさんやおじいさんが出てくる。 そういう生活に少し憧れたり、それはどんな人生なんだろうかと考えたりもする。 なんだかんだ折に触れて…

満月

夕方、大きな丸い月がのぼっていて、ああ、満月かとおもったら満月は明日なんだって。 大きくて丸くて黄色い月だった。 自分で唐突に思い立って決めて仙台に来たけれど、いまだに「なんで私、ここにいるんだろう」と思ったりする。 「何やってるんだろう」と…

メッセージ

www.youtube.com ユーミンは「やさしさに包まれたなら」の中で「目に映るすべてのことはメッセージ」と歌っていた。 そんな風に思える日もあるし、思えない日もある。 さて、引っ越しのどさくさの中で己の愚かさを呪ったことはたくさんある。 台所の食品庫に…

仙台七夕まつり

土曜日は人生初の仙台七夕まつりに行ってきた。 ニュースなどでよく見る、この吹き流し。今年はコロナ禍だから通常より2m上に上げているらしい。本当はもっと地面に近いところまで下がっていて、吹き流しを通り抜けて歩いたりするんだそうだ。 アーケード…

夜のピクニック

昨日は仙台の七夕花火大会で、会社帰りに友人鮭太郎とその同僚、あっちゃん、ゆりあと一緒に見に行った。 花火を見る場所は東北大学のグラウンドで、仙台駅から地下鉄で3駅ほど先にある。 広大な敷地に、すごいソーシャルディスタンスで椅子が置かれ、記念式…

ご当地あんかけ

小学生の頃に読んだ、子供向けの本の中に「勝ったら官軍、負けたらあんかけ」と言う囃子言葉が出てきた。確か灰谷健次郎あたりの本だったような気がする。 この「負けたらあんかけ」の意味がまるでわからなくて、先生か親か、ともかくまわりの大人に尋ねた所…

石の微笑

漫画「ガラスの仮面」の中で、主人公マヤが人形を演じている最中、母親が死んだことを思ってはらはらと涙を流すシーンがある。 舞台の上ではガラスの仮面をかぶっているマヤの、仮面がはずれる瞬間だ。 瞬きもせずに泣いている時点ですごいのだけど。 ガラス…

ふるさとの訛り

ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聞きにゆく 石川 啄木 一握の砂作者:石川 啄木Amazon 仙台生まれ仙台育ちの友人鮭太郎は、大学時代からしばらく関東にいたせいか、ほとんど東北訛りがない。 なので、今までそれほど意識せずにいたけれど、…

社会復帰

以前に、給湯室で人事の人たちが話していた。 「世の中的にさ、新卒の3割は1年以内で辞めるらしいよ。だからさあ、うちの会社だってこれだけ辞めてもまあしょうがないって」 そうなのか、3割の若い人は辞めているのだな。 よく、ネットニュースなんかで、「1…