そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

泡沫

夜のピクニック

昨日は仙台の七夕花火大会で、会社帰りに友人鮭太郎とその同僚、あっちゃん、ゆりあと一緒に見に行った。 花火を見る場所は東北大学のグラウンドで、仙台駅から地下鉄で3駅ほど先にある。 広大な敷地に、すごいソーシャルディスタンスで椅子が置かれ、記念式…

ご当地あんかけ

小学生の頃に読んだ、子供向けの本の中に「勝ったら官軍、負けたらあんかけ」と言う囃子言葉が出てきた。確か灰谷健次郎あたりの本だったような気がする。 この「負けたらあんかけ」の意味がまるでわからなくて、先生か親か、ともかくまわりの大人に尋ねた所…

石の微笑

漫画「ガラスの仮面」の中で、主人公マヤが人形を演じている最中、母親が死んだことを思ってはらはらと涙を流すシーンがある。 舞台の上ではガラスの仮面をかぶっているマヤの、仮面がはずれる瞬間だ。 瞬きもせずに泣いている時点ですごいのだけど。 ガラス…

ふるさとの訛り

ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聞きにゆく 石川 啄木 一握の砂作者:石川 啄木Amazon 仙台生まれ仙台育ちの友人鮭太郎は、大学時代からしばらく関東にいたせいか、ほとんど東北訛りがない。 なので、今までそれほど意識せずにいたけれど、…

社会復帰

以前に、給湯室で人事の人たちが話していた。 「世の中的にさ、新卒の3割は1年以内で辞めるらしいよ。だからさあ、うちの会社だってこれだけ辞めてもまあしょうがないって」 そうなのか、3割の若い人は辞めているのだな。 よく、ネットニュースなんかで、「1…

ロングバケーション

いよいよ明日から、この仙台で仕事が始まる。 3ヶ月に及ぶ無職生活の終焉だ。 思えば激動のロングバケーションだったなあ。 5月は優雅で呑気なものだった。 高尾山にハイキングに行ったり、国技館に5月場所を見に行ったり、観光客として仙台に来て浮かれたり…

わたしのお家

片付けも落ち着いたヒマにまかせて、前の家をネット検索してみたら、もう賃貸の募集が始まっていた。 11年住んだ私のお家。 窓が、道路と小川を越える橋に面していて、子どもたちの通学路だった。 橋から家が丸見えのせいか、橋の街灯が眩しいせいか、川の音…

イオンへGO

地方の人の休日の遊び場はイオン一択だ、というのはよく聞く話だ。 地方のイオンはものすごくデカくて、映画館も、下手したらスーパー銭湯やパチンコやフィットネスも一緒になっているタイプを旅先で時折見かけた。 昔、別ブログで書いた記事。 ずっと首都圏…

普通の日

この所、毎日ダイソーとケーヨーデイツーに行っている。今日も行ってきた。 そして午後はテレビで宮城県大会の決勝を見た。仙台育英×聖和学園。 13時からの試合開始の時点ですでにスマホに「横浜高校がサヨナラ勝ちで甲子園出場を決めた」というニュースが入…

洗礼

昔、フジテレビがまだ元気だった頃にやっていたワンナイR&Rで、笑っていいともを沖縄風にアレンジしたコントがあった。題して「笑っていいさぁ」で、ゲストは具志堅用高と羽賀研二ばっかりなのだ。 毎月4日5日は具志堅デー。 あれを見てゲラゲラ笑っていたけ…

暮らすって

暮らすって物入りねえ ジブリ映画「魔女の宅急便」の中のキキのセリフ。 「暮らすって物入りねえ」 本当よねえ。引っ越し前にあれこれ処分しても、引っ越した後また買い足したりもするものね。 昨日は片付けに絶望し、計算違いばかりで「私はバカか!」と己…

絶望の淵

朝、引越しの荷物が届いた。 搬出も早かったが搬入も早い。 あっという間に部屋がダンボールまみれだ。 引越し屋さんのお兄さんは本当にいい人で、てきぱき仕事しつつ、世間話に付き合ってくれた。 この時点では私は椅子に座ってくるくる回り、お兄さんとお…

今日から

いよいよ引越しの日だ。 荷物多いですね、と見積もりの引っ越し屋さんは言ってたけど、たった40分で、11年住んだ我が家は空っぽになってしまった。 猫によるチェックも済み、バタバタと電車で仙台へ向かう。 ときおり苦情も混ぜつつも、猫は比較的辛抱強かっ…

Field of Dreams

www.youtube.com 去年のMLBのヤンキースとホワイトソックスの試合、フィールド・オブ・ドリームスのイベントはものすごく感動して何度も動画を見た。 あの映画には、高校時代初めての恋人の家で一緒にビデオを見たという甘酸っぱい思い出がある。 なので、頭…

猫だって猫だって

昔、劇団に勤めていた頃、一番好きだったのはファミリーミュージカルだった。 疲れて、何のために仕事をしているのかわからなくなる時など、ファミリーミュージカルを担当して、子どもが大はしゃぎしているのを見ては「ああ、このためにやってたんだなあ」と…

距離感

コロナが再びまん延し始めているけど、このコロナ禍で良かったことと言えば、在宅勤務が世の中に普及し始めたことだ。 毎日会社にいかなくても、たとえ地方に住んでいても、自宅から会社という組織に参加することが可能になっている。 組織へ参加する距離感…

ないものねだり

www.youtube.com ないものねだり、と言うといつも頭に浮かぶのは中原理恵の「東京ららばい」 ♪ないものねだりの子守唄! という歌詞。古いけど。 今日、弾丸で仙台に行ってきて、これで今日から仙台に「私の家」ができた。もう電気も通っているし、鍵も手に…

知らないはずの味

子供の頃からずっとひそかに不思議だった。 バナナ味のお菓子は味も匂いもバナナとは違う。なのに、なぜあれをバナナ味だとみんなが思うんだろう。 青春のメモリー いちごオレ いちごオレだって、いちご味のお菓子だってそうだ。果物のいちごとは明確に違う…

MONSTER

コロナ禍になって、在宅勤務ができるのはとてもありがたかった。 毎日通勤しない楽さがあったし、仕事ってこんな風にも進められるんだ、という新たな発見も学びもあった。 だけど、そんな中で知らず知らずどんどん、心が引きこもっていったような気がする。 …

箱に詰める

以前に引っ越しの見積もりを取ったときに、業者さんに「一人にしては物が多いですね」「え?1DKですよね?」と驚かれた。 自分ではそんなに物の多い暮らしをしているつもりはなかったけれど、コロナ禍や戦争が始まった恐怖で猫餌だのなんだのいろいろ買い貯…

未来の世界の

www.youtube.com ♪未来の世界の~猫型ロボット~♪ 先日久々にファミレスのジョナサンに行った。若い頃はファミレスで夜通しおしゃべりなんかしていたこともあったけれど、年を取るにつれて早寝にもなるもので、もうファミレスに行くこと自体が10年以上ぶりだ…

心ここにあらず

今日から大相撲名古屋場所が始まった。 一応見たけど、今は引っ越しだなんだで、気持ちが落ち着かず、集中して見ることができない。 大関横綱は波乱だらけの荒れた初日。 今日は私の誕生日で、そして西岩親方(若の里)のお誕生日でもある。 生年月日が全く…

君がいるだけで

猫を飼う前はずっとこの家に一人でいたことが今では信じられない。 一人でこの家にいて、そして暇をもてあましてあちこちに遊びに行き、旅行にも行った。 猫が来てからは旅行にはまるで行けないし、ちょっと家をあけるときにはいつも猫のことが心の隅で気が…

悪意の物語

以前に「人間風車」という芝居を見たことがある。 絵本作家を目指す男性が公園で子どもたちに自分の作った物語を読み聞かせする。 作家は自分の人生がうまくいかなくなると物語の中に恨みつらみを混ぜ込んで、物語の中で相手に復讐をするようになる。 そして…

余計なお世話

七夕のせいだろうか、なんだか久しぶりに恋の話をした日だった。 友人の会社の後輩の若い女の子が恋人と別れたのだそうだ。まだ25歳。 彼の浮気相手のInstagramを特定したり、「もうこんな街出ていく、引っ越す」と泣いたりの大騒ぎだそうで「若いってすごい…

世情

世の中はいつも変わっているから 頑固者だけが悲しい思いをする 変わらないものをなにかにたとえて その度崩れちゃ そいつのせいにする かつてチケット販売関連の仕事をしていた。主催者として、チケットぴあやローソンやイープラスにチケットを配券し、販売…

幸福の香り

夏になると、アパートの同じ階の人が、昼も夜も玄関ドアを開け放ったままにしている。 一番奥の部屋だし、ご主人がいるから心配していないのかな。 猫がいて、かつ一人暮らしの私にはできない芸当だ。 眉をひそめているのではなく、いいなあ、と思っている。…

やさしくされると

若かりし日は電車に乗ると日課のように痴漢に遭った。大人しそうな顔に見えたんだろう。だが、中身はわりと猛獣なのよ。 ドスを聞かせて「なんなの???」くらいのことは言う。勇ましい気持ちで戦いに挑む。 我が家の猛獣。 そんなある日、「あ、痴漢だ、文…

四半世紀の仲

昔、「抱きしめたい」というドラマがあった。いわゆるトレンディドラマだと思う。 浅野温子と浅野ゆう子のW浅野主演で、二人は幼なじみ。 何かにつけて「私たちは四半世紀の仲だもんねー」と言うようなセリフが出てきた。 当時小学生だった私は、あのドラマ…

デトックス

昨日、電話の悪口を書いてしまったところ、今朝になったらスマホの電波のところが通行止めのようなマークになっていた。 お、どうしたどうした、とWi-Fiをつないだところauの電波障害だそうだ。 まあ、デジタルデトックスしないとな、と考えていたしちょうど…