相撲ニュース11/19
五日目から復帰の栃ノ心
初日の前日にぎっくり腰を発症。休場している間は「見ると悲しくなってくるから」と、テレビで相撲を見ることはほとんどなかったという。
悲しそうな栃の心を想像すると、絵本のくまみたいで、おかしいやら切ないやら。
御嶽海 若隆景
大学時代、2年先輩の御嶽海が若隆景を合宿所の相部屋に指名した理由
「とんがった感じだった。常識を教えてあげないといけない。社会に出て困らないようになってほしいなと思って」と精神面を鍛えるためだった
意外や意外。
今では「御嶽海は稽古をしない、気持ちにムラがある」などと言われ「若隆景は真面目」と言われているのに。
隠岐の海
八角理事長：弟子の殊勲星に「立ち合いが良かった。相撲が（大関と）反対だったよ。やるね～なかなか。当たり勝っている。隠岐の海はその後に圧力をかけられる。それがいいんだ」と絶賛した
八角理事長が嬉しそうでなにより。
北の富士コラム
・正代はこれで早くも2敗目。序盤を終えたばかりだが、悲願の優勝は遠くになりにけりである。やはり正代と御嶽海は信用ができない。特に正代はこれからも軽々しく優勝の2文字を口に出してはいけない。
・御嶽海は意外に早く土が付いてしまったが、ここで連敗は絶対にしてはいけない。まだ1敗。私は、まだ少しだけ期待をしている。
愛と裏切りの輪舞曲（ロンド）
そういえば九州場所のポスターがとてもカッコいい。
先場所、友人たちと「以前の東京五輪ぽいね」「頭からいくとか、手をだしていくとか、それぞれの立合いの差が出ていていいね」と話した。
手前から、正代、翔猿、高安、琴恵光、若隆景、明生 だと思う。
奥から2番目はきっと若隆景、と思っていたら相撲観戦歴の長い友人も「おそらく若隆景」と言う。
以前に背中だけで「この背中は誰々だね」などと言い当てる友人に驚愕していたが
私も少しは近づけたかしら。
