相撲ニュース11/21
明瀬山
「光彦(明瀬山の本名)、ご飯何杯食うんだ?と聞かれて『3杯です』と言うと『オレは7杯食った』と。そういう話をしてくれた」と、懐かしい思い出だ。
なんかドラえもんに出てくる空き地の土管の上でしてそうな会話だな。ほのぼの。
藤井さん
やっぱり昔の映像を見ると、それこそ私の子供のころの栃錦、若乃花などの相撲は両者が力を出し合って、それでも決着がつかなくて動き合った中で水入りになって、まだ対戦するという、そんなおもしろい相撲だったら、今のお客さんももっと喜んで大騒ぎになると思うんですが、何かちょっと残念ですね。大きくなったのも1つの原因ですかね、体が
藤井さんの嘆き、確かになあ、って昨日聞いてて思った。
昨日は特にあっさり決まる相撲が多くて、相撲内容はあまりおもしろくなかった。
北の富士コラム
今場所はなぜか食事に誘われることが多いと思っていたが、その謎が解けました。おそらく私は今年が最後になるらしいとうわさとなり、一席設けてくれているようである。
そういえば、ここ10年間「今年が最後」と言うのが口癖になっていたと大いに反省しています。来年もまた来ます。きっと来ます。死んでも来ます。
北の富士さんがいなくなったら困る。本当に来年も頑張ってほしい。荒磯親方も鶴竜も解説面白いけど、やはり北の富士さんの経験値と古い言葉遣いは最高にいいのだ。
昨日の相撲がおもしろくなかったので、そのボヤキと鶴竜絶賛がほとんどのコラムだった。