相撲ニュース 11/27
天空海
何を食べるのか報道陣に問われると、天空海は「海鮮、イカを食べたいです。九州で(イカのおいしさを)覚えた。初めて食べたとき感動した。九州ってこんなにおいしいものあるんだなって」と満面の笑み。
イカ食べたくなる。
イカと言い、交通事故エピソードと言い、昨日の浮かれっぷりと言い、天空海面白くて好き。
…なのにどうして天空海の顔の印象薄いのかな…。なんでかこう天空海の顔を覚えきれないの。
朝青龍
宮城野部屋、間垣親方にちゃんこ🍲ごっちゃんでした😊🤲思い出語る素晴らしい時間でした。 pic.twitter.com/YcgMMEkhPG
— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇲🇳🇯🇵 (@Asashoryu) 2021年11月26日
まだ醒めやらぬ朝青龍の余韻。
涅槃像の前でポーズ取るおっさん二人、かわいいしなんか胸アツ。
阿炎
かつては奔放な言動が目立ち、日本相撲協会の研修会後に「寝てたし、聞いてねーし」と軽口をたたいて厳重注意を受けたこともあった。昨年7月場所中には、不要不急の外出が禁止されている中でキャバクラ通いが発覚。
聞いてねーし、懐かしい。あと「イスラム国ごっこ」した写真をSNSにあげて、力士全員SNS禁止になったのも確か阿炎。
ホントやることが田舎のヤンキー中学生だった。
けど四股は綺麗。
北の富士コラム
謹慎以前の阿炎は元気だけが取りえのどこにでもいるような並の相撲取りだったと思う。
だが今場所の阿炎は全く違う力士に生まれ変わってしまった。突っ張るより、はたく方の多かった取り口が今場所は一番もない。ほとんど突きと鋭い出足で勝っている。
もうひとつ変わったのが、突き切れない時は頭で当たることを覚えたことだ。これは言うのは簡単だが、なかなかできることではない。そして阿炎は長身で足長である。私も阿炎ほどでないが、体形的には似ている。私はとてもこんな相撲は取ったことがない。ないというより、不可能だったと言った方がいい。
もしこの相撲が本物だとしたら大化けするだろう。
私、阿炎!どこにでもいる普通のお相撲さん☆ いっけなーい遅刻!遅刻! 感。
尾車親方の解説
謹慎前はペタンペタンと乾いた音を出していた突きが、謹慎明けはドスンドスンという重低音の響きに変わった。この突きには謹慎中、徹底的に鍛えた下半身の力も加わって威力倍増。大関に粘る力さえ与えなかった。
みーーーんな阿炎に夢中。