大相撲 初場所初日 相撲博物館
昨日は2年ぶりに国技館へ行った。
相撲博物館も久々に開館し、特別展「69代横綱白鵬翔」が開催されている。
久々の開館、初日、白鵬、ということで博物館に入るにも結構並ぶ。ピカチュウの撮影会やらもやっていたので、ロビーは大混雑だった。
入門時の白鵬、足ほそ!足なが!!
相撲教習所時代のノート、かわいい。
そこからこんなに立派になるのだなあ。
ちなみにこの化粧廻しは片岡鶴太郎デザインらしい。
あの人もいろいろやってるんだなあ。
「夢」の字がひらがな「はくほう」で出来ているの、初めて知ってびっくり。
友人にも早速LINEでこのトリビアを披露した。
大分に60連勝以上の力士の記念碑が建立されたり、横綱審議委員会から「土俵王」の像をもらったりしていたらしい。
土俵王…。すごい。
裏地龍虎柄、モンゴル産カシミヤの純白コート。
こんなの着れるの、白鵬かヤクザの大親分だけ。
そして驚くべきはこの、シャンパンタワーの如く積まれた賜杯レプリカだ。
こんなこと白鵬以外の誰にできようか。
なんたるレジェンド。
この向かいにはギネスの認定証もズラッと並んでいた。