相撲ニュース 1/12
元若嶋津「感謝しかない」 相撲協会を定年
大相撲の元大関若嶋津の荒磯親方(本名日高六男、鹿児島県出身)が、日本相撲協会を定年となった11日、代表取材に応じ、「相撲協会や支えてくれた方々に感謝しかない。いい相撲人生を送らせてもらった」と話した。
元横綱初代若乃花が師匠の二子山部屋に入門し、1975年春場所で初土俵。82年九州場所後に大関に昇進して2度の優勝を遂げるなど、「南海の黒ヒョウ」のニックネームで人気を集めた。
王鵬が新入幕で無傷3連勝
2日目までは幕内最初の取組だったので、この日は初めての控えで、茶色の新しい座布団を使用した。初々しい21歳は「めちゃくちゃ柔らかかったです」と満足げだった。
かわゆい。
元横綱 稀勢の里の二所ノ関親方が期待
- 九州場所は阿炎戦や大栄翔戦など「危ないな」と思うような相撲があったんですけれど、スローで見直してみると照ノ富士は余裕がある。パッと見るよりスローで見た方が照ノ富士の強さが際立っていました。
- また私は若隆景が好きなんです。一度土俵に上がって、私の武器の左差しに対して、若隆景に右のおっつけをしてほしいと思っているくらいです。どういう感じなのか一度食らってみたい。若隆景は、もっと肉がついて、いっぺんに持っていかれるような相撲がなくなれば、面白いと思います。
- 場所中の警備室で、一緒になった親方と、相撲談義みたいなものをするんです。メンバーは白鵬、鶴竜、琴欧洲、豪栄道…、結構豪華ですね。その相撲談義で、九州場所でいちばん注目されたのが明生でした。鶴竜と白鵬と話していたんですが、明生の足の幅というのがメインの話題でした。
この記事面白い。
明生の足の幅がメインの話題って、相当マニアックな会だなあ。鶴竜がすごいズバズバ言いそう。