相撲ニュース 1/17
出世目指す“手計兄弟” 兄・十両琴勝峰に続き弟・琴手計も入門し切磋琢磨
“手計(てばかり)兄弟”が角界で出世を目指す。8日目の新序出世に臨んだ埼玉栄高3年の琴手計(本名・手計太希、18=佐渡ケ嶽)は、幕内経験者で十両の琴勝峰(本名・手計富士紀、22=佐渡ケ嶽)を兄に持つ。細身ながら182センチ、121キロの体は筋肉質で、前相撲では3戦3勝。「体がまだ細いので、中に入って食いついていくのが持ち味。部屋の琴恵光関のような相撲を目指して、関取になりたい」と力強く語った。
きゅん♡
なんていい子だろう。もう好きになっちゃう。
憧れ続けた祖父の化粧まわし、命日前についに披露 新入幕の若元春
憧れ続けた祖父の化粧まわし、命日前についに披露 新入幕の若元春https://t.co/nR13CQVCtf
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2022年1月16日
新入幕の若元春にはずっと憧れがありました。
「ちっちゃい頃から、かっこいい化粧まわしって言ったら“あれ”」。
父が営むちゃんこ屋に飾られていた、祖父の化粧まわしでした。 pic.twitter.com/27f2jSwDAu
次男の若元春にはずっと憧れがあった。「ちっちゃい頃から、かっこいい化粧まわしって言ったら“あれ”」。父が営むちゃんこ屋に飾られていた、祖父の化粧まわしだった。
濃い紫色の生地に、金色の獅子頭。いつかこれを身につけ、幕内の土俵にあがりたい――。デザインを再現した新品が地元後援会から届き、翌日が祖父の命日というタイミングで、ついに夢はかなった。
良き。
虎党力士の朝阪神が4連勝
大好きな阪神タイガースをしこ名にする西序二段27枚目の朝阪神(21)=高砂=が寅年の新年、4連勝で初のストレート勝ち越しをきめた。
大阪府泉大津市出身で幼少期よりプロ野球・阪神の大ファン。18年春場所、朝塩本から改名した。昨年は惜しくも2位に終わり、寅年イヤーこそ、優勝を信じている。
キーマンはやはり藤浪晋太郎投手。先日はライバル球団・巨人のエース菅野智之に弟子入りしたニュースを見て今年こそ復活を望む。「コントロールさえ良くなれば15勝はできると思う。菅野に教えてもらって巨人戦で勝てば何も言うことはない」と、“恩返し”を期待した。
デイリーらしさ爆発の相撲記事。
序二段力士に注目してくる着眼点、朝阪神の話なのか、阪神の話なのかわからなくなる文章の展開。そして最終的に野球のことしか語らせない強引さ。
デイリーはこうでなきゃな…。
二所ノ関親方 真眼
以前から期待している阿武咲が、大きく飛躍するきっかけをつかみそうな勢いです。これまでは器用さが災いし墓穴を掘るような内容が目立っていました。おっつけの技術などは一級品でしたが、足りないものは「重み」。それが備わりつつあります
こないだ解説で二所ノ関さんが「今場所の阿武咲は体がふっくらしてるから期待している」って言ってたから私も期待している。
御嶽海 勝ちっぱなしの前半戦 落ち着き光る理由は 大相撲初場所
「気合いを入れているつもりでも『よし』というスイッチが入ってなかった。(克服法が)わかっていれば、苦労せずに上がれるんでしょうけど」
ホント、御嶽海の「よし」スイッチ、どこにあるんだろうね…。そして今場所はどうやって、または誰が、何が、スイッチ押したんだろ。
妄想が膨らむわ。