相撲ニュース 1/24
矢後、十両優勝ならず 本割、決定戦とも完敗
- 錦木との一番は勝てば優勝だったが、引き技で墓穴を掘った。琴勝峰には十分の態勢になられ、土俵際で残すこともできなかった。「まあ、仕方ないです。はい」と唇を噛みしめた。
- 「入門してから、今までお世話になって、本当に勝ちたかったけど…。(師匠に)ありがとうございますと伝えたい」
でも矢後、あの膝でよく頑張ったよ。
新入幕で9勝の若元春「もう来場所が不安」
もう来場所が不安。番付が上がって、上の方と当たることも多くなると思うので。今から不安です。
(来場所に向けて)今場所も思ったが、負けても仕方がない番付に上がってきている。あとは自分の相撲を取るだけ。地力をつけて地道に頑張れたら。
確かにお相撲って、上がって跳ね返されて、になるよね。でも楽しみだな。
記事の写真が琴恵光に勝った写真だった…。
11勝の豊昇龍、充実の表情「男前になったと思う」
2桁勝った。集中がよくできて、良い相撲を取れた。今場所は本当に良かったと思う。この気持ちを忘れずに稽古(けいこ)して、3月場所に向けて頑張りたい。
(顔は大丈夫かと問われ)男前になったと思います。
いや、ホントだよ。傷がどうとかじゃなくて、ホント男前になってきたよ。
江戸時代の伝説的大関雷電、幕内で254勝10敗/主な長野出身力士
◆雷電為右衛門 大相撲史上に残る、江戸時代の伝説的な強豪力士。幕内在位は36場所で、大関は27場所務めた。身長197センチ、体重170キロほどの体格で、幕内では254勝を挙げ、負けはわずか10番だった。
友達と諏訪大社でこういう説明読んだ時、「まあ、話盛ってるだけで絶対ウソだよ」とか思っててごめんなさい…。
でも本当に江戸時代に197センチなんてある??それだけの体だったらあの時代に「負けが10番」はありそうではあるけど。
北の富士コラム
- 私も心を鬼にして決定戦を見たいと言わざるを得なかった。私だって万に一つも照ノ富士が勝つとは考えられなかったが、結果はみなさんもご覧になった通りでありました。相撲の神様は時には意地の悪いことをするものです。最後の一番までもう少し待ってほしかった。実にうらめしく、後味の悪い仕打ちとしか言いようがありません。照ノ富士にしてみれば神も仏もないものかと思いたいところだろうが、治療に専念し、しっかり治して春は無理でも夏場所は強い照ノ富士の勇姿を見せてもらいたい。
- 今場所は私は不覚にも4日間「はやわざ」を休んでしまいました。理由は体調面ではなく精神的なもの。毎日報道されるコロナ感染者の数の増加にうんざりさせられてしまいました。
北の富士さん、精神的なものなら良かった。
照ノ富士、本当にしっかり治療をして、頑張ってほしい。いつまで持つのか、今年一年持つのかとハラハラしながらも、毎場所、照ノ富士が強くあってくれることに安心もしている。
尾車親方 御嶽海に私の歌の詩を贈る
いきなり「詩を贈る」と見出しを読んだときには驚いたけど、尾車さんもレコード出してたのか…。
それにしても相当、上機嫌だろうな。御嶽海、ここまで気にかけてもらえて幸せ者め。
以前に「新日本風土記」の木曽路回で見た相撲教室の子どもたちもきっと喜んでいるだろう。
カレーもぐもぐしてたあの男の子、大はしゃぎかな。泣いちゃってるかな。
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