そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

ニュース諸々 1/29

細川たかし、「紅白歌合戦」でゴールドの紋付き袴姿を選んだ理由は「マツケンサンバに負けじとなった」


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特別企画で松平健が「マツケンサンバ2」で出演したことで「マツケンサンバが派手にやっていたから、あれに負けじとなったら、あの衣装しかねぇな」と明かした。
さらに「1年の締めくくりですから、派手な方がいいでしょうね。みんな歌い手も思いきっていろんな格好していますから」と話していた。

こんな格好と、こんな頭だったのか、細川たかし
紅白を見ずに寝てしまったのだけれど、細川たかしマツケンは見たかった。
細川たかしが元気で良かった。大人になってから聞くと、歌うますぎて驚愕する。
歳を取るとなんでも「昔は良かった」になりがちな部分あるけど、昔の、小林幸子美川憲一が派手な衣装で出てきて、吉幾三細川たかしが小芝居で盛り上げていたようなあの頃の元気な紅白、良かったなあ。

無念のセンバツ落選 聖隷クリストファー上村監督「選ばれるものだと思っていましたが…」

「(センバツは)予選を持たない大会ということは分かっているが、準優勝は評価されても良いのではないかと思った。今は考えがまとまらないし簡単に気持ちの切り替えはできない」。浜松商などで春夏通算8度の甲子園出場を経験する名将も落胆の色を隠せなかった。

夏の甲子園は勝ち負けでふるい落とされるから、残酷でもあるし、大人の忖度や思惑を跳ね返す部分がある。
でもセンバツは大人の思惑と政治で選抜されるから、なんだか面白くない。
そもそもセンバツが始まった経緯自体が「夏の甲子園は地域の勝者が機械的に選出されるから、地域でつぶしあって出れない学校もある。実力のある学校を選んで戦わせよう」というコンセプトだったらしいのに、今じゃ「ボランティアしてるから出してあげよう、離島だから出してあげよう」だものね…。そういう「平等性」ってスポーツに必要なのか?

節分の豆まきは「袋のままOK」「お面を付けた鬼役は不用」「豆は攻撃アイテムではない」…大学教授に聞いて分かった意外な鬼払いの真実

  • 豆まきには、「あっち行け!」ではなく、「豆をお供えするので帰ってください」という意味が込められています。
  • 建物などを建てる際の地鎮祭でも大地の精霊を鎮めるためにお米と塩をまきますし、登山では、山の神に持参したおにぎりの米粒をまく人もいます。こうしたことから、食べ物の豆をまくというのは、祭るべき神にくっついて訪れてくる、人に悪さをする精霊たちへの供え物と考えることができます。
  • 近年、「落花生やピスタチオでも良いのか」「個包装のまま、まいてもいいのか」という声がありますが、問題ありません。貴重な米より、まきやすく拾いやすい食べ物として豆になったのでしょう。昔は、豆といえば「大豆」、芋といえばサトイモでした。現代では、いろいろな種類の豆があり、まいた後に拾って食べることを考えると、殻付きの落花生や包装されたままの大豆をまいてもいいでしょう。

なんだか、読んでもよくわからない記事だった。
子供の頃に聞いた話では、「炒った豆を鬼に投げて、それが熱いので鬼が逃げる」「イワシの匂いがくさくて鬼が逃げる」というのが節分の豆まきやイワシの頭を飾る理由だったと思う。
その地域、その地域で、いろんな言い伝えや風習があって続いてきたものを、いきなり大学教授が現れて「こういう意味だからこうして!」「袋のままでいいよ!」などと指示をするのって、昨今の「マナー講師」みたいな胡散臭さあるな。

諏訪湖解氷 御神渡り出現厳しく 観察担う宮坂宮司見通し

長野県の諏訪湖御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(71)は28日、今季について初めて「御渡りの出現は厳しそうだ」との見通しを示した。今後の天候次第だが、今季は御神渡りが出現しない「明けの海」となりそうな状況だ。

宮司が判定してるの知らなかった…。

7年間“宇宙漂流”ロケットの一部が月に衝突の見通し

2015年に打ち上げられたスペースX社のロケット「ファルコン9」について、2段目の部分が近く月に衝突するということです。
衝突するのは3月4日と見られていて、地球から見ると月の裏側になる模様です。
ファルコンXは2段式で、1段目は衛星を軌道に乗せるミッションに成功したものの、2段目は燃料不足で地球に戻れず、宇宙空間を漂っていました。

宇宙ゴミが話題になったりしていたけど、こういうニュースを見ると、一気に現実感を帯びる。
もう、コロニー落としもフィクションじゃなくなりそう。
去年「シャアかグレタか」ってクイズがあったけど、あれやったらしみじみシャアはもうこの世界にいるのだな、と思った。