そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

相撲ニュース 3/17

昨夜の地震は本当に怖かった。東日本大震災の再来かと思った。
福島が震源だそうで、大波三兄弟のご実家は大丈夫かと気になった。

土俵の修復はアサヒビールの瓶が最適

土俵の修復に、アサヒビールのビール瓶が活躍した。千代大龍が妙義龍に押し出された後、右膝から倒れるかたちになり、土俵の一部を破壊。すぐさま、呼び出しがビール瓶を使って土俵を直した。
角界では古くから、土俵築(どひょうつき)の道具として、ビール瓶が用いられている。銘柄はほとんどアサヒビールであることも、好角家によく知られている。
キリンのビール瓶は薄くて割れやすいので、キリン以外を使っています。サッポロでもサントリーでもいいのですが、アサヒを使っていますね。

一昨日のこの記事面白かった。
キリンのビール瓶は薄いのか。瓶ビールを飲む機会がなかなかないけれど、久々に瓶ビールが飲みたくなった。


そう言えば、2019年のラグビーワールドカップの時には新横浜に溢れかえった外国人たちがまるでハイネケンの330ml瓶のごとく、指の間にビールの大瓶633mlを何本も挟んでコンビニから出てくるので「西洋人、おそるべし…」と思ったものだった。

f:id:dengpao90:20220317083505j:plain
アイルランド×スコットランド戦の日。そりゃ街からビールが消えるよな。

高安4連勝 前場所は“コロナ禍”全休明けて春が来た

初場所は新型コロナ感染者が出たため部屋全員が全休。自身は好調を感じ取っていただけに無念の休場となったが、無駄にはしなかった。体のケアと腰高の弱点を克服する下半身強化に集中。「稽古を積めた。充実した2カ月だった」と振り返る。全休明けの好発進は「コツコツやってきたことが、結果に出ているのでは」と明快な理由があった。
春場所はゲンがいい。17年には初日から10連勝して殊勲賞を獲得し、兄弟子・稀勢の里(現二所ノ関親方)の新横綱優勝を援護射撃。18、19年も優勝争いに絡み、昨年も12日目まで単独トップを守った。「思い出のある場所ですから」と好印象も力に変えている。

高安が元気だとなんか安心感ある。大関だった頃みたいにどっしりしてていい。

尾車親方が分析

貴景勝に一筋の光が見えた。
2日目の逸ノ城との一番は首を痛めた(過去の)悪夢を払拭できなかった。頭で当たることが出来ずに完敗。大きな代償を払った相手、体が自然と逃げてしまったのだろう。3日目の豊昇龍の一番は土俵際で勝ち急いだ。敗因が明白なだけに立て直すのも容易だっただろう。小さな大関を支えている気力、気迫もしっかりと見ることができた。


正代は出口のないトンネルの中。いまだに光を見つけられない。自分の相撲を忘れている。Do You Remember? と言いたい。



貴景勝の話に「うんうん、ホント昨日の貴景勝良かったよねー」と思っていたのに、正代の話になったら、もう頭の中でEarth, Wind & Fireが「September」歌い始めちゃってどうにもならない。

北の富士コラム

www.chunichi.co.jp

  • 正代:悲惨な状態である。こうなったら負け続けても皆勤することだ。たとえ全敗しても、しっぽを巻いて逃げ出さないことだ。
  • 貴景勝:やはり根性だけは一流
  • 御嶽海:今後は心して、雑な相撲は取らないことだ。
  • 相撲のモスクワ公演の思い出

決して楽しい旅ではありませんでしたが、おおらかで親切な人々に美しいモスクワの街並み。私にとっても貴重な体験でした。それだけに、今回の戦争を見るにつけ信じたくない気持ちにもなるのです。普段は政治には関心がない私ですが、一刻も早くこの戦争が終結することを願うばかりです。

さすが北の富士さんは生き字引だなあ。
行ったことのある場所だと、一気に他人事や対岸の火事じゃなく、自分の身近なこととして物事が感じられる。
やっぱりそれはオンラインじゃ得られないことだな。