そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

相撲ニュース 3/19

センバツ開会式を見ていた。
もうすぐまん延防止対策も解除されるって言うけど、今の状況では当日試合のある6校しか開会式にも出れず、グラウンドも客席もスカスカでとても寂しかった。震災のあったあの春でさえ、会場は満員で被災地の学校を暖かく迎えていたのになあ。
早く全員で行進して、満員のアルプススタンドから大きな拍手や手拍子が響く華やかな開会式が見たい。

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2018年夏。神奈川県大会の開会式。

相撲の3月場所も、この前のNHK中継で、大阪大学在学中の留学生が初めて相撲を見る様子が紹介されていたけど、入待ち出待ちしたり、横綱土俵入りに「よいしょー!」ってみんなで言ったり、「照ノ富士ーーー!」って叫んだりしてた頃の客席の熱気も見せてあげたかった、と思ってしまう。

照ノ富士休場 師匠の伊勢ケ浜親方「私から見たらあのけがで普通に相撲を取っていること自体が大変」

休場を受け、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が電話取材に応じた。同親方は「今の状態だといい相撲を取れないということ。かかとと膝が限界だということで。先場所に痛めたものが結局、治っていなかった。後半も無理して出ていたものですから。今回(それが)悪化したという感じですかね」と説明。本人から休場の申し出があったという。師匠は「そういうこと(休場)を自分から言ってくる子じゃないので、よっぽどきついのではないか」と弟子の心情をおもんぱかった。

「子じゃない」って言い方が、親方、本当にお父さんみたいだなあって愛情を感じていい。ともかく照ノ富士はしっかり休んでなおしてほしい。少しでも長く相撲が取れるように。

尾車親方

荒れる春場所。混戦の中、昔の名前で出ています”ではないが、高安が輝きを取り戻しつつある。志摩ノ海の一番では右おっつけからハズ押し。左のおっつけもきいて最後は挟みつけるように押し出した。先場所は濃厚接触での休場。体の張りも申し分なく、悪癖の腰高も出ていない。かつては大関を張った実力者。そのまま突っ走っても不思議ではない。大阪では桜が芽吹き始め、千秋楽あたりに満開になるという。一度も賜杯を抱いたことのない高安。大阪で“桜物語”を完成させてほしい。

「“昔の名前で出ています”ではないが」こういう一言を挟んでくるのって、アレよね。飲み屋で気持ちよく酔っ払ってる気のいいおじいちゃんよね。
尾車さんの、浪曲みたいな語り口、いいなあ。

「荒れる春場所」主役に名乗り!琴ノ若  祖父・琴桜譲りの激しい立ち合いで1敗死守

祖父の異名「猛牛」を思わせる厳しい立ち合いだった。千代翔馬を上手投げで退け、5勝目を挙げた琴ノ若が取組後、胸を張った。
「攻められるから、出せるものがある。内容がいいとは言えないが、辛抱してできました」

おじいさん「猛牛」だったのか。私の中では今、大栄翔の異名が「猛牛」だけど。
本当に琴ノ若、最近すごい。
野球で言えば、松坂くんがアメリカに行った後の涌井くんみたい。ある日突然、エースの顔、男の顔になって、雰囲気がガラッと変わる。
ああいうのを見ると、「男の子ってすごいなあ」って感動する。

新関脇若隆景、1敗守り1差で追走

「一生懸命に取った結果です。体は動いていますね」と若隆景。普段から口数は非常に少ない。
2日前、東北地方を襲った震度6地震で、福島市の実家のちゃんこ店は食器が散乱するなど被害を受けたが、両親にはケガがなくひと安心。しかし、地元の被害は大きく、勝ち進んで福島の人を勇気づけたいところだ。

口数少なめなんだ。若元春はよく喋る印象だったけど。
確かに若隆景、いい。いいんだけど、最近若元春もすごくいいですよ。昨日は大坂アナも大興奮でしたよ。若元春のニュースも出してほしいの。

北の富士コラム

このメーカーは最近、大谷選手とコマーシャル契約して少しは有名になっているが、私は7、8年前より愛用している。それが少しだけ自慢になるかな。


正代はこの日も負け、これ以上何も言うことはない。

昨日は北の富士コラムお休みだったみたい。
北の富士さん、デサント着てドヤ顔してんのかな。可愛いな。
阪神のジャケット着てた印象がすごく強いんだけど、今回アレ持ってきてないのかしら。

金本ジャージ。
さて、センバツ見ようっと。