相撲ニュース 3/20
宇良が3連敗で6敗目 「折り返してもいないので萎えてしまうが、長い…」
大相撲春場所7日目(19日、エディオンアリーナ大阪)平幕の宇良(29)が立ち合いで奇策をみせたが、新関脇の阿炎の上手投げに屈して3連敗。6敗目を喫した。
「(場所が)折り返してもいないので萎えてしまうが、長い…」。西前頭筆頭。自己最高位で苦悩する。
毎日いろいろ試行錯誤してチャレンジしてる感があるし、もともとの顔がニコニコ顔ぽいので、「宇良は元気だろう」て安心してたけど、まあ、凹むよな…。
心折れずに頑張ってほしい。
おばちゃん、古い人間なんで、応援歌って言ったらZARDくらいしか出てこないけど。
尾車親方が分析 若隆景は定評のあったうまさにスピードと圧力が加わった
両脇を固めながらの左右のおっつけが実に効果的だった。2本差しにはならない。体が小さい(181センチ、130キロ)ということも理解している。おっつけた方に必ず体を密着させて攻めていく。ボウリングの球のように力強く、玄人好みの相撲を見せてくれた。
父親の若信夫さんとは接点がないが、祖父の若葉山さんにはよく「頑張っているか」と笑顔で声をかけてもらった。孫が活躍する大相撲、私も定年を迎えるわけだ。
確かに若隆景、大きい印象ないけど、それでも181cm、130kgか。普通に考えたら超デカい。デカすぎだ。相撲界の基準がおかしいんだ。
昔、弟がスポーツトレーナー養成の専門学校に通っていてアメリカ研修に行き、アメフト選手相手に実習させてもらったことがある。帰ってきた弟が「アメフト選手ヤバい。この食器棚くらいの体をしている」と実家の食器棚を指差すので「いや、そんな人間いるはずない…」と思っていたが、お相撲さんを生で見ると「ああ、食器棚くらいあるな」としみじみする。
そう言えばコロナが始まってから、入待ち出待ちもダメなので、あまりお相撲さんを近くで見れていない。初めて見た時は、カメラの画面に収まらない程大きい上に、歩くのが早くて本当に驚いた。
豪栄道の引退相撲の時に、警備をしていた勢を見て「なんというデカさ!」と改めてびっくりした。胸板、肩、体の厚み、人間、どうやったらそんなに大きくなれるの?と思うほどだった。
早く近くで見れるようになって「デッッッカ!!」と毎回驚きたい。
北の富士コラム
- 欧陽菲菲:強烈な個性、セクシーダイナマイト。決して美人では無いが、長い髪を振り乱して舞いながら歌う姿がたまらなく好きでした。大ファンといっていいでしょう。好きが高じて台湾まで行ったこともありました。飲み屋に行っても指名は欧陽菲菲に似てる女性というほどにファンでした。
- 豊昇龍:新三役ということで初日から少し硬さが見られたが、すっかり調子を取り戻してきたようだ。
北の富士さん、絶好調で、記事の半分は欧陽菲菲への愛に溢れていた。
若隆景のこと、すごく買っててすごく褒めてるのはわかるんだけど、勝手に「目標変更すべき」とかいい出すのびっくり。おまけに「夢は大きく屁は臭く」なんて、そんな言葉初めて聞いた。
でもまあおじいちゃんが元気で上機嫌に楽しくしてるならいいんだ。美味しいもの食べて欧陽菲菲聞いて寝たらいい。