相撲ニュース 3/31
栃丸が新十両“10度目の正直”やっと上がれた「うれしい気持ちでいっぱい」
栃丸は初土俵から11年で、ついに関取の座をつかんだ。西幕下筆頭だった春場所で4勝3敗と勝ち越し。幕下5枚目以内で臨んだのは実に10場所目だった。「うれしい気持ちでいっぱい。本当に長かったんですけど、苦労した分うれしさが倍々になって、感無量でした」と“10度目の正直”に喜びもひとしお。
<栃丸 新十両>
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2022年3月30日
しこ名の由来について「見た目からこれしか浮かばなかった」と話す師匠。
また栃丸にとって「常に腐らず一日一日稽古を」という師匠の言葉が支えになったという。
自分にできることをやりきるだけ。
その気持ちを胸に、
五月場所より十両の土俵に上がります!#sumo #相撲 #栃丸 pic.twitter.com/lc7SUuXqtX
笑顔がかわゆい。隆の勝系。
千秋楽の時、いつも番付予想にあまり気乗りしない感じの北の富士さんが「これはねえ!上がるでしょうねえ!」て元気に言ってた。
東大相撲部出身の須山穂高さんが木瀬部屋への入門希望 実現すれば史上初の東大から角界入り
須山さんは数年前から木瀬部屋と交流があるという。数年前にも1度、木瀬部屋への入門を希望したが周囲との話し合いの結果、当時は角界入りを見送った。しかし、角界入りへ熱意を持ち続けていた須山さん。9月に新弟子検査の年齢制限となる25歳の誕生日を迎えるだけに、再び角界の門をたたくことを決意したという。
卒業後は普通に就職していたのかなあ。しこ名に「東大」って入るんじゃないかとか考えてしまった。
あと、西武の山川穂高を彷彿とさせるお名前。
元稀勢の里の二所ノ関親方が審判就任 元白鵬の間垣親方と鶴竜親方は広報部に
協会の実質的な「ナンバー2」にあたる事業部長には陸奥理事(元大関霧島)が就任。
「花形」と言われる審判部には二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)や鳴戸親方(元大関琴欧洲)らが配置された。
巡業部長:春日野理事(元関脇栃乃和歌)
広報部長:芝田山理事(元横綱大乃国)
審判部長:伊勢ヶ浜理事(元横綱旭富士)、佐渡ヶ嶽理事(元関脇琴ノ若)
教習所長及び危機管理部長:花籠理事(元関脇太寿山)
広報部(記者クラブ担当):間垣親方(元横綱白鵬)、鶴竜親方(元横綱)、秀ノ山親方(元大関琴奨菊)
地方場所部長:
大阪場所:伊勢ノ海理事(元幕内北勝鬨)
名古屋場所:出羽海理事(元元幕内小城乃花)
九州場所は境川理事(元小結両国)
稀勢の里は審判部になっちゃったから、NHKとかの解説に出れなくなっちゃったのが残念。どすこい研には今まで通り出れるのかしら。それともどすこい研レギュラーも変わるのかな。白鵬かな…。
さて、今日が本当の年度末!がんばろ。