毛
ミヒャエル・エンデの「モモ」は中国語では「毛毛」らしい。
ぼーぼー感半端ないな。
【輸入書】
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2021年12月22日
ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品『モモ』(Momo)
《毛毛(新译本)》
〔德〕米切尔·恩德 著/杨武能 译/二十一世纪出版社/税込2,310円https://t.co/7YknGlCJW7
中国語版(簡体字・横組)、現地よりお取り寄せいたします pic.twitter.com/H1wwZsMZri
若い頃は中性的でキレイな、すね毛なんかも薄そうな男子が好きだったけれど、年を重ねるごとに毛のセクシーさに気が付き、身悶えてきた。
最初に「え…いいかも…」と思ったのは20代前半の頃、TBSの「ジャスト」でやっていた亭主改造計画だったと思う。
ご主人が毛深いという奥さんが出てきて、ご主人が脱毛し、胸毛もすっかりなくなってしまうのだ。奥さんは若干複雑そうな顔で「ふかふかしてたから、なんか違う…」と言いながらご主人の胸に顔をうずめていた。
それで「ふかふかするんだ…ちょっといいな」とキュンとしたのだ。
自分の中の毛に対する欲望をハッキリと認識したのは20代の終わり頃に見た映画「オペラ座の怪人」だ。
こういう、白シャツの隙間から胸毛見せつけてくるの、いいわよねえ。興奮する。
それで言うとアジアの男子には胸毛要素が足りない気がする。先日WOWOWで「大洗にも星はふるなり」を放送していたので久々に見た。
そして山田孝之の胸毛に「あら♡」とトキめいた。そうだった山田孝之は胸毛ボーボーだった。
見た所、直毛っぽい。
そう言えば昔付き合っていた人も胸毛が直毛だった。
日本人だと胸毛がくるくる天パの男性は少ないのだろうか。
できることであればいつか、私もあの亭主改造計画の奥様のようにふかふかの胸毛に顔をうずめてみたい。
最近は男性も脱毛流行りのようですけど、胸毛も脇毛も臍毛も脛毛も尻毛も貴重なセクシー財産ですよ、と私は思うのだけど。
まあ変態と言われればそれまでなのだが。