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神社で農作物の出来を占う「柳からみ神事」 青森 平川
mobile.twitter.com柳の枝を床にたたきつけ、その折れ具合でことしの農作物の出来を占う「柳からみ神事」が青森県平川市の猿賀神社で行われました。https://t.co/zizJGnowOf#nhk_video pic.twitter.com/Icv03bdA9S
— NHKニュース (@nhk_news) February 8, 2022
柳の枝を床にたたきつけ、その折れ具合でことしの農作物の出来を占う「柳からみ神事」が青森県平川市の猿賀神社で行われました。
平川市の猿賀神社で旧暦の正月7日に行われる「柳からみ神事」は、拝殿の床にたたきつけた柳の枝の折れ具合で、その年のコメなどの農作物の出来を占う神事で、400年ほど前の江戸時代初めには、すでに行われていたとされています。
こんな激しい占いもあるのか。ギターを叩きつけるロックミュージシャンみたいだ。
農作物や1年を占うというのでは、諏訪大社の筒粥神事が毎年気になっている。東日本大震災の年に、確かすごく悪い結果が出て、それが当たった、みたいな話があったので。
でもあの震災から先ずっと、いい結果全然出てない気がする。
この前、NHKの「先人たちの底力 知恵泉」でも占いの特集があった。
www.nhk.jp
昔の武将たちも随分占いを気にして動いたんだって。番組の中で何度も「占いを使って自分の行動に根拠をつける」と言っていて、ああ、それは大事なことだなと思った。別に占いじゃなくても他の手段でもなんでも。無理矢理でもなんでも、根拠のある行動にしていくのって大事だよね。
マンションの名前に使われない…東京の「駅名」ワースト10
マンションの名称には、ほとんど地名や駅名が使われる。しかし、ごくたまに地名も駅名もまったく使わない場合もある。
下町イメージの地名は、最先端の機能とデザイン、設備などを揃(そろ)えたタワーマンションとうまくマッチングしないと考えたのではなかろうか。
そこで、山手線内のJRや地下鉄路線の主要な駅で、どこがマンションの名称にあまり使われていないのか、「ワースト10」を抽出調査してみた。
この記事、面白かった。
確かに不動産広告を見ていると、「この場所はどう見ても代々木じゃないよね」というところでも代々木を名乗ったりしている。
地名のイメージって大事なんだろう。
【1位】信濃町(中央線)/2物件
【2位】新大塚(丸ノ内線)/3物件
【2位】大門(浅草線)/3物件
【4位】新大久保(山手線)/4物件
【4位】江戸川橋(有楽町線)/4物件
【6位】新橋(山手線)/6物件
【7位】湯島(千代田線)/9物件
【7位】鶯谷(山手線)/9物件
【9位】御徒町(山手線)/11物件
【10位】西日暮里(山手線)/19物件
【10位】五反田(山手線)/19物件
確かに信濃町だと「青山」とか「四谷」って名乗りそう。宗教団体の影響という説は眉唾だけど。
鶯谷はやっぱりちょっとイヤだなあ。連れ込み宿のイメージが強い。
私の学生時代は「援助交際」が流行っていた時期だったが、週刊誌の記事で「援助交際をする女子高生は、人に見られるのを避けるためと、ホテル代を抑えるために鶯谷のホテルを選ぶ」というのを見たことがあり、ものすごく驚いた。
もうプロだな!そんな女子高生。