そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

笑ってる場合

今日は大変なツイートばかり見かける日だ。


朝はこいつにやられた。
おお、なんて可愛いんだ、この白豚ココナツプリン。ぷるぷるさせたい。思う存分ぷるぷるさせたあと、尻から食べたい。


そして夜はこれだ。

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3月のライオン」の作者羽海野チカ先生の気持ちがしょんぼりしているらしく筋トレしようかと悩んでいるところにリラックマなどのキャラクターデザイナーコンドウアキさんから届いた励ましのメッセージ。
そこに貼られたリコーダー動画がすごすぎた。


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改めて貼っておく。
なんて素晴らしいんだ。人間はこの実力を世界に惜しみなく披露していいんだな。
下手くそな英語だろうが、中国語だろうが、どこに恥じることがあろうか。


ものすごい勇気と笑いをありがとう、ありがとう。
こんなの聞いたら落ち込んでしょんぼりしている場合じゃない。笑うしかない。


そういえば昔、友人たちと「元気がないときはこうすればいい」というライフハックについて話し合ったことがある。
先輩のりよさんは厳かに言った。
「元気がない時はまず、お腹がすいていないか、寒くないか、睡眠は足りているか、この3つをチェックして足りないところを補えばいい。それでもダメならそれは風邪だから病院へ」


この教え、あのときのりよさんの厳かな表情と一緒に胸に刻まれて、今でも大事にしている。
カエル姉さんは陽気に言った。「あれよ。だんご。だんご歌ったらいいのよ。だんご3兄弟。元気よく大声でね!」
確かにそれは元気が出そうだ。



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私からの提案は吹き戻しだ。
なぜだかわからないが、あの時家に吹き戻しがあったのだ。捨てる前にとりあえずピロピロとこれを吹いたら笑ってしまった。
人はこんなもの吹きながら悲しむことはできないだろう。こんなの笑うしかない。悲しい時用に取っておこう、と本棚の前にしばらく置いておいた。

悲しい時は鏡の前で吹いたらいい。


でもやっぱりあのリコーダーには敵わないな。素晴らしい。
友人たちにも転送してしまった。きっとみんな今日は笑顔で眠りにつくだろう。