相撲ニュース 1/14
元白鵬・間垣親方 トークイベント
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司会進行役を務めた井筒親方（元関脇・豊ノ島）と息の合った掛け合いで終始笑いに包まれる中、入門時の思い出や印象に残った一番などユーモアを交えて振り返った。現在は新米親方として日々勉強中で「だいぶスーツには慣れてきたが、20年間着物だったので（ズボンなど）チャックが…」とズボンのファスナーを時折閉め忘れる悩みを告白。井筒親方から「それ、あるあるですね。若手の親方でよく開いている人がいる」と突っ込まれる場面もあった。
親方ちゃんねる見てても白鵬が相手だとドギマギしてる感じの親方多いけど、豊ノ島はわりと普通に話せる感じだから良かった。
ズボンのチャックあるあるなんだ…。年取るとまた忘れがちになるけどねｗ
熱海富士が負けて強しの内容！
顔をゆがめ、息は上がっていた。西幕下筆頭の熱海富士（伊勢ケ浜）が今場所初黒星。「全然駄目でした」と口にしたが、この敗れた一番が、逆に入門して2年に満たない19歳の強さを際立たせた。
「思い切りぶつかっていこうと思っていたけど、勝てなかったです。本当に勝ちたかった」。いつものあどけない笑顔は皆無、心底悔しがった。相手が格上だろうと引く気などなかった。負けん気の強さをのぞかせた。
熱海富士いいわー。
尾車親方
- 御嶽海の顔が輝いている。落ち着いた雰囲気の中にキリッと引き締まった表情。こんな“いい顔”を見るのは優勝した場所（１８年名古屋、１９年秋）以来、３度目。
- 問題はこれから。気持ちの乗らない相撲が必ず２番はある。体を支配しているのは心。心が切れたら相撲のリズムも失う。御嶽海も分かっていると思うが、ここからは自分との闘い。同じ過ちは繰り返すな。
確かに御嶽海、いい顔してる。それにしても冷静にいろいろな数をカウントする尾車さん。
北の富士コラム
- 大関の正代が負けたが、今更驚くに当たらない。むしろ勝ったときの方が驚く人が多いのだから情けない。まともに勝ったのが思い出せない妙な大関である。もうこれ以上は何も言うことはない。これ以上書くと、熊本の馬刺しの差し入れが止まるといけない
- 御嶽海。今場所は今までの御嶽海とは大違いで、連日厳しい相撲を見せている。実に落ち着き払った堂々の相撲である。そろそろ信用してもよさそうだ。それでも大事を取って中日まで冷静に見てみよう。
- 実は私の5日目のお目当ての相撲は、幕下の熱海富士と竜電の一番。最後は善戦むなしく敗れたが、実によく頑張ったものだ。強引なかんぬきはまるで小型の照ノ富士だ。体は伸びてもよく残せるのは、よほど足腰も強いのだろう。そして負けん気が相当強い。敗れたがいいところばかりが目立った一番だった。西の筆頭だから、勝ち越して十両に昇進してもらいたいが、熱海富士は横綱を目指す力士である。彼は相撲界の大谷選手になる力士。皆さんも大いに期待してもいいかと思います。
おじいちゃん、熱海富士、ベタ褒めじゃん。
熱海富士が十両にあがったら、新十両インタビュー楽しみだな。
あの新十両インタビューは、出てきた力士全員好きになっちゃう恐ろしいコンテンツ。
一度、年末のドキュメント72時間一挙放送みたいに過去の新十両インタビューの一挙放送やってほしい。延々見たい。
