そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

シウマイとアレ

横浜市民のソウルフードシウマイ弁当


子供の頃、高校野球を見に横浜スタジアムに行ってはシウマイ弁当を食べ、新幹線に乗る時も必ずシウマイ弁当を買い込み、母親がご飯を作るのが面倒な日にもシウマイ弁当を買って帰り、ラグビーワールドカップでも相撲観戦でもシウマイ弁当を持ち込んだ。


「シューマイ弁当」などと言われたら、ちょっとピキっとしながら「シウマイ、です」と答えちゃう。
値上がりしても、シウマイの数が減っても、愛は増すばかりのシウマイ弁当


あの漬け焼きの魚の塩辛さ。紅生姜の辛さ、ご飯のモチモチ感、最後までとっておく杏、そして何よりたけのこ。甘辛く煮付けた角切りのたけのこだ。



あのたけのこの角煮が家でも作れると言う。そして今はまさにたけのこの時期で、冷蔵庫にたけのこの水煮があり、たけのこレシピに苦心していた、この折。



崎陽軒のたけのこを作るには願ってもないチャンスだ。
まあ、そうは言っても「ジェネリック崎陽軒」なんだろう。本家には敵わないだろう、と思っていたが、作ってみたら遜色ないじゃないか。
私って天才なのでは?と思うくらいちゃんと「崎陽軒のたけのこ」ができた。
しかも本当に簡単に!!


とは言え、これ食べるとやっぱシウマイ弁当が食べたくなるな。たけのこだけじゃない、全部そろってシウマイ弁当なのだ。どれ1つとして欠けてはいけない大切なメンバー。

私の崎陽軒への愛は、はっぴ風はんてんを購入するほどよ。


明日はシウマイ弁当買ってこようかな。そして自家製たけのこ角煮もつけてたけのこマシマシで食べちゃう。
あらやだ、明日がすっごく楽しみになるわ。