相撲ニュース 5/22

昨日は相撲ファンの先輩である、つるちゃん、まるちゃんと一緒にビールを飲みながらテレビで相撲観戦した。
佐田の海は意識したのか足が出なかったねー、とか、若元春いいねー、とか、明日の取組どうなるかとか、次の横綱誰にするか、とか言いながら。
国技館では掛け声も禁止なので、テレビ前では「栃ノ心ー!」とか「琴恵光ー!」とか掛け声もかけて。
ああ、楽しかった。
昨日、ああだこうだ言いながら見たから、余計に今日の千秋楽が楽しみ。

1差V圏内だった宇良が左足関節ねん座で休場 13日目の阿炎戦で気にする様子も

東前頭6枚目の宇良(29=木瀬部屋)が14日目から休場することになった。この日「左足関節捻挫。2022年5月21日受傷 上記にて3週間の休場を要する」の診断書を日本相撲協会に提出した。


昨日、一番びっくりしたのはこれ。一応優勝争いにもからんでいたのになあ。
そして、若隆景との取組だったのになあ。若隆景は不戦勝で勝ち越し。でも若隆景見たかったなあ。
ちょうど昨日は福島から応援団が国技館に来ていたみたいだった。若隆景が見れないのは残念だったけど、若隆元も若元春もいるし、若元春は昨日勝ったし、こういう時、兄弟がいるっていいものね。

大栄翔、佐田の海引きずり下ろし4敗死守 V争いに残る…取組直前に会場から異例の手拍子

会場からは取組直前に手拍子が湧き起こった。異例のできごとだったが、大栄翔は「まあ、相手へのあれだったので、自分はそんなに気にせずにやりました。そういうので集中が変わることはないです」と語った。


あの手拍子には驚いた。
私も友人もあまのじゃくなのか、「みんながこんなに一方的に佐田の海を応援するなら私は大栄翔を応援するわ!」と憤慨していた。
ああいうのあんまり好きじゃない。どうしても甲子園の「広陵×佐賀北」みたいな判官びいきによる誤審騒動なんかを思い出してしまう。
芸能人の不祥事や、戦争の話でもそうだけど、「世論が一方的」な状況ってあまり健全じゃないと思う。

御嶽海、正代が負け越し 悩める大関陣に地元は「一番大変な時こそ応援」

それでも御嶽海後援会の村上智明幹事長は「本人がつらくて厳しい場所ほど、やっぱり応援というのは必要。こういう時に離れちゃダメ」ときっぱり。
続けて「『ぶざまな相撲だから俺はもう応援やめるわ』なんて人もいるんだけど、そうじゃないと。大関が一番大変な時にこそやっぱり応援してほしい」と、温かく見守ることの重要性を訴えた。


同様の意見は熊本からも上がった。すでに来場所4度目のカド番が決まっている正代の故郷だ。
宇土後援会の金田光生会長も「後援者の方々には、こういう時こそ応援してくださいと。勝ってる時は誰でも応援できるんだから、負けてる時こそ一生懸命応援してくださいとお願いしている」と語っていた。


ホントそうだよね。勝っている時、調子のいい時は誰でも応援する。
だけど、うまくいかなくなるとすぐ批判の目にさらされる。
相撲だけじゃなくてスポーツでも芸能人でもアーティストでもなんでも。
うまくいかないときにどうするかが、その人の本当の実力だし、応援する側の本当の実力でもあるよね。


そして、そういうことを思うたび「応援されるようになったら横綱はおしまい」と言っていた白鵬の実力も痛感する。

北の富士コラム

私の言いたいことは、昨日、照ノ富士と正代の割りを見て、なぜこのように無駄な取組を作ったのかと。反対したはずです。相撲内容は見るに堪えないものです。私は千に一つも勝てないと言っている。
「だから言ったじゃないか」。明らかに審判部の手抜きです。この流れで行くと、千秋楽は御嶽海を持ってこないとおかしいではないか。まさか、そんなばかなことはできない。私は若元春しかいないと思う。全くやる気のない大関よりよほどましだろう。


確かにそうなんだけど、以前の御嶽海と一緒で、優勝争いのかかったこういう時に突然ふと目の覚めるような取組することがあるんじゃないかと、私も友達も密かに正代を警戒していた。
なにせ、白鵬が恐れた男だしね、正代。
でも本当に為すすべもなく…という感じで、照ノ富士が勝った安堵と、正代がまるで何もできない不安で、複雑な心境。


千秋楽は、照ノ富士-御嶽海。
また北の富士さんのボヤキがとまらないだろう。
そして、佐田の海-隆の勝。
これなら昨日みたいな手拍子も起こらないんじゃないかと思ってる。