相撲ニュース11/20
阿炎
この日大リーグのア・リーグMVPを獲得したエンゼルス・大谷翔平投手とは、同じ94年生まれ。“ワンダフル世代”の27歳は今場所の優勝候補だが「(大谷は)同い年と思えないほどすごい。野球選手として素晴らしい方。明日も体をほぐして動きのいい相撲を取ってていきたい」と引き締めた。(大谷 翔太)
なんでも大谷くんに絡めていくスタイル…と思ったら記者の名前は大谷翔太さん。
千代大龍
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違いのわかる男…。
千代大龍と言えば私の中でどうしても「もみあげと甘酢漬け生姜みたいな色のまわし」だったので、もみあげなくて緑のまわしだといまだに「誰?」と思ってしまう。
違いのわからない私。
奥様のご希望でもみあげ剃ったらしいんだけど、大事な千代大龍アイコンだったよ。
御嶽海
東洋大時代の団体戦(5人)で、御嶽海は一番手の「先鋒(せんぽう)」を務めていた。突き押しで前へ出る取り口で、あえてガッツポーズをみせてチームの士気を高める役回りだった。中国四大奇書の一つ「水滸伝」の梁山泊(りょうざんぱく)序列19位で進撃の先陣を切る武人「急先鋒」という好漢が登場する。いまこそ横綱、大関に斬り込む〝急先鋒〟が必要だ。
先鋒てそういう意味だったのか。勉強になる。