相撲ニュース 1/15
琴風「豪規」から命名された亀田「興毅」氏が感慨
現在は大阪の3150ファイトクラブ会長の亀田興毅(こうき)氏(35)。父史郎氏が琴風の大ファンで、下の名前・豪規(ごうき)から名付けた。琴風が初優勝したのが81年春場所。興毅会長は86年生まれだが、「ことかぜごうき」の響きが「かっこええなあ」と史郎氏は、まだ見ぬ長男にちなんだ名前をつけることを決めていたという。
そういうご縁で尾車部屋とお付き合いがあったのか。
豪風の断髪式に亀田兄弟が来ていて、格闘技繋がりなのかなーなんて思ってた。
尾車親方が分析
片男波部屋は所属力士が5人しかいない。出稽古が禁止の厳しい現状で、決して恵まれた環境とはいえないが、真面目にコツコツと本場所に備えたのだろう。それはあの張りのある体を見れば一目瞭然だ。力士は35歳を過ぎると筋肉が落ちてくるものだ。特にお尻がブヨブヨになると引退への危険水域に入る。はち切れそうな男・玉鷲の晴れ姿。あの体は40歳まで戦えることを証明している。
はち切れそうな男・玉鷲。これ素晴らしいフレーズだな。
呼び出しが力士を呼び間違えの珍事
休んだはずの大関・貴景勝が再出場?。幕内後半戦の若隆景―明生戦で、呼び出しが「若隆景」を「貴景勝」と呼び上げるハプニングがあった。
まさかの「大関コール」に館内はさらに沸いた。物々しい雰囲気に気付いたのが一度土俵を下りた志朗は再び土俵に上がって呼び直し。
休場して尚、存在感のある男、貴景勝。
去年の名古屋場所の中日にたまたま渋谷にでかけたら、休場中の貴景勝が出ているヤクルトの広告を見て「貴景勝にここで会うなんて」となんか感慨深かったことあるな。
宇良が連日の奮闘 ことしも右肩上がりの予感
場所前の去年12月。宇良は十両から幕内に番付を戻した去年1年を踏まえて、次の1年について「下降の1年になるかな…。人間、常に上がるのは、なかなか難しい。上がった先は落ちていくもの。よくて平行線です…」と漏らしていた。
宇良も割と後ろ向き発言多い気がするけど、正代とはまた違う印象。自分を戒める感じがある。
NHKスポーツのニュースは写真も多くていい。