そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

相撲ニュース 3/26

東洋大の先輩後輩対決は若隆景が屈する 御嶽海は「後輩に負けてらんないんで」と意地

東洋大の先輩後輩対決で、優勝争いのトップにいた若隆景(27)=荒汐=が先輩の意地に屈した。
大学では2年先輩になる御嶽海は「まっ、後輩に負けてらんないんで。しっかり勝ちにいこうと思いました」と意地を見せた。

大学時代は合宿所で生活していたが、4年生のとき2年生だった若隆景を同部屋に指名。相撲のことだけでなく、大学生活、私生活まで指導してきた。

指名制なんだなあ。御嶽海と若隆景が同じ部屋に…。どんな広さの寮なんだろう。6畳一間じゃないよな、さすがに。

尾車親方「意地とプライドの激突に体がしびれるほど興奮」…高安が貴景勝を破った中で見せた新しい姿

意地とプライドの激突に体がしびれるほど興奮した。
今場所は一気の相撲が少ない。我慢して白星を重ねている。それが数々の苦労を乗り越えて成長した高安の新しい姿なのである。
同じ二所ノ関一門の力士として優勝してほしい気持ちはある。しかし、あと2日、されど2日である。昨年の春場所、V争いで単独トップに立ちながら失速した。涙の数だけ強くなったのか、それとも同じ道をたどるのか。高安の“男”としての真価が問われる、あと2日となった。


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涙の数だけ強くなれるよ、高安。
そう言えば、ずっと気になってたマロングラッセをついに買ってしまった。食べるたびに尾車さんの話を思い出す。

若乃花の目】お父さんとは違う琴ノ若…取組前の表情で感じる強さ

相撲もそうですが「琴ノ若は強くなったな」と感じたのは取組前の表情からです。最後の塩を取って花道の方向を見る顔は、自信に満ちていました。私としては、どうしても現役時代に何度も戦ったお父さん(元関脇琴ノ若=現佐渡ケ嶽親方)と照らし合わせてしまうんですが、お父さんはそれほど気持ちが表情に出なかった人です。それが琴ノ若の顔からは「よしっ!」という闘志が感じ取れます。どちらが良い悪いでなく、不思議な感覚で見てしまいました。

親を知ってるからこその「不思議な感覚」って、なんかすごくいいものだな、って思った。
親子だなあ、って思ったり、違うんだなあ、って思ったり。二世、三世の力士も多いから解説の人たちもいろいろ感慨深いだろう。

北の富士コラム

私の予想は、迷うことなく若隆景というより、若隆景の方が勝つだろうと断言してしまった。満天下の相撲ファンの前で「勝つ」と言い切るのは、結構勇気が必要である。ひとつ間違えると解説者としての信用を失うことにもなりかねない。というほど予想は当たるも八卦(はっけ)、当たらぬも八卦でよくあることで、それほど責任はない。相撲をより楽しむ手段でもある。それは、お客さんがよく知っている
立ち合い、若隆景が先に左でまわしを引いて、御嶽海を横から攻めると、今場所の御嶽海は残せずに、労せずして若隆景が勝つだろう。しかし、現実は全く違った展開となったのである。

すごい気にしてるな、北の富士さんw
ああいう時にポカが出ない御嶽海、変なとこでおかしなやらかしする御嶽海。御嶽海って本当に測りかねるところあるけど、昨日すごかったな。立ちはだかって完勝だったもの。