そういえば

横浜→仙台へ移住したばかり。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大相撲 5月場所 三日目

午前中は猫とイチャイチャして、家のことや中国語の勉強をして、午後は相撲を見て、贅沢な忙しさだ。 ずっとこんな日が続いてほしい。宝くじ当たったらこうして暮らすわ。 十両 【●美ノ海×栃丸○】突き出し 栃丸、阿炎みたいにどんどん突っ張って前に出てった…

相撲ニュース 5/10

かつてチケットセールスに関わっていた頃に、大相撲の八百長問題があった。 当時の私はまるで相撲に興味がなかったので、特にどうとも思っていなかったが、職場に両国生まれ蔵前在住の江戸っ子先輩がいて、「大相撲のチケットが売れ残っている!!これは大変…

夢の国技館

両国からもう少し千葉の方に行くと、みんなが大好きな夢の国がある。 あそこに行くときはみんなもう何日も前からウキウキしてあれこれ計画するんだろう。どうやって回ろう、何に乗ろう、何食べよう、どのイベント見ようとか。誰と握手しようとか。 私にとっ…

相撲ニュース 5/9

二所ノ関親方 初の審判に「近くで見ると緊張感がある」呼び上げには拍手 この日の出番は三段目と幕内前半。紋付きはかま姿で座り「近くで見ると緊張感ありますね。碧山とか妙義龍が視界に入ると懐かしさを感じた」と振り返った。 きっと初日は本当にぐったり…

大相撲 5月場所 初日

ついに5月場所始まった。 休場 逸ノ城 新型コロナウイルス感染のため 石浦 頸椎損傷の疑いのため 十両 【●千代嵐×栃丸○】突き出し 解説でも言われてたけどベテランの貫禄ある栃丸。 【●松鳳山×熱海富士○】寄り切り 関取最年長と最年少の対決。熱海富士、可愛…

カレーなる旅 4 innocent world

昨今では「大人の本気の砂遊び」とか「大人のどろんこ遊び」とか「絵の具まみれになって童心に還る」とか、子供みたいなことをすることで癒される体験が随分増えている。 でもわかる。 小学校高学年の時に学校にどろんこ砂場ができて、みんなで泥まみれにな…

人間失格

そら豆の季節になったのだな。 以前はそら豆の旬なんて知らなかった。知るようになったのは毎年この時期に母親から「そら豆いりませんか」のメールがくるせいだ。 10年近く前のブログにも書いていた。そしてあの時もそら豆に憂鬱になっていた。 昨日、母親か…

家に帰る理由

あの3月11日の震災の日、電車が止まったので、私は会社で一晩を過ごした。 家族のある人達は夕方から続々と歩いて帰宅を始めたり、深夜やっと動き出した電車に乗って行けるところまで帰ったり、渋滞の中、何時間もかけて家族に迎えにきてもらったりしていた…

山笑う

4月で仕事を辞めたので、「やっと終わった」と少しホっとしたことと、雨続きのせいもあって、あまり外に出ていく気分にならなかったけど、昨日の朝、ゴミ捨てに外に出たら、「まあ!なんという新緑!世界が輝いている!」と驚いた。 それで昨日はベランダで…

いい女

こちらのサイトによると、いい女とは 肝が据わっている 華がある ミステリアスなギャップがある とのこと。それで言ったら、小池栄子一択だ。 あれはすごい。すごい、いい女だと思う。 全くもっていい女だよ。 この前、初めて「鎌倉殿の13人」を見た。 なん…

Let's Groove

私が子供の頃はまだ、戦争がそれほど遠い記憶じゃなかったので、大人たちは事あるごとに反戦を訴え、私は小さな頃からイヤというほど原爆の話を聞き、原爆ドームの写真を見せられてきた。 写真は飽き飽きするほど見てたけど、14歳で初めて原爆ドームに行った…

鬼退治

来年の話をすると鬼が笑うって言うけど、来年も再来年も幸せでいたい。 節分の作法について割りと気にかかるタチだ。 最近ではあまり見ないけれど、以前住んでいた団地では節分をきちんとやる人がいて、ちゃんと玄関先に柊に刺したいわしの頭を飾っていた。 …